肌にニキビができてしまうと、そこだけポコッと盛り上がりますよね。
この盛り上がりは、ニキビが治って、炎症が治まると自然に平たくなるものですが、
なかには凸のまま残ってしまうケースがあります。
私のおでこにも、その凸タイプのにきび跡があるんです!!
普段は前髪で隠しているんですが……。
でも、風が吹くと見えちゃうし、ずっと同じヘアスタイルなのも不自然。
この凸は、どうやらニキビの腫れが酷かったり、
症状が重かったりするとできてしまうようです。
にきびになると、炎症を起こす菌と、
人間に体に備わっている自己防衛機能がしのぎを削り合います。
炎症を起こす菌は増殖しようとするし、
自己防衛機能はその増殖を食い止め、相手を打ち負かそうとします。
――戦争の最前線って、その争いが酷いと、一面焼け野原になってしまいますよね。
戦争が酷ければ酷いほど、街が再建されるまでには時間がかかってしまいます。
にきび跡も、それに似ています。
盛り上がった皮膚の凸部分は、
炎症を起こす菌と人間の自己防衛機能の争いの跡でもあります。
皮膚が深く傷つけられているので、その修復はなかなかスムーズにはいきません。
ただ、私は凸タイプでまだ良かったんですよ。
凸タイプは、細胞の修復はされてはいるんですが、
それが早急に行われたため、応急処置のままになっているような状態なんです。
とりあえずコラーゲンで皮膚は補修されてはいるものの、
それがきれいに整えられていないんですね。
傷ついた皮膚を保護しようと角質が厚くなっていることも考えられるそうです。
凸タイプは、そのまま放置して置けば、
皮膚のターンオーバー(新陳代謝)が働いて、自然と治ることもあります。
でも、これには長く時間がかかり、結局治らない場合も多いのだとか。
また、ターンオーバー自体が乱れていたりすると、皮膚も上手く再生されません。
軽めの凸タイプの跡を治すには、体の新陳代謝を正常に保つことが重要。
有効なのは保湿だそうです。
これは、乾燥した肌では、ターンオーバーが乱れることがわかっているためなのだとか。
ニキビを治すには体調管理と早めのケアが大切ということですね。